ホクロと思っていても、単純黒子、色素性母斑、日光黒子、脂漏性角化症などいろいろ種類があります。非常にまれですが、悪性黒色腫というホクロのガンもありますので、容易に切除することはおすすめしません。 当院では皮膚科専門医が必ずダーモスコープ(ホクロ診断用のマイクロスコープ)でホクロの診断を行ってから治療を行っております。
局所麻酔した後、メスで紡錘形に皮膚を切除して、皮膚をきれいに縫い合わせる方法。
●適応 直径5mm以上のホクロ、盛り上がったホクロ。悪性が疑われる場合など。
●メリット 保険適応、3割負担の場合、病理検査費込で9,000円程度 1回で完全除去できる。病理組織検査ができるため、悪性でないことを証明できる。
●デメリット 時間がたてば目立たなくなるが、縫い痕が残る場合がある(部位、肌質によります)。 保険適応のため、一度に1カ所ずつしか除去できない。抜糸が必要。
スーパーパルス炭酸ガスレーザーは従来の炭酸ガスレーザーよりも、周囲組織への熱損傷が最小限のため、傷跡が目立ちにくくなります。
●適応 直径5mmまでのホクロ。
●メリット レーザーなので早く取れる。一度に何カ所も除去できる。出血が少ない。
●デメリット ホクロをぎりぎりで蒸散するため取り残す場合がある。 傷痕が凹む可能性がある。 美容目的のホクロ除去は保険適応ではない。 ※自費治療のため、直径5mmまで1カ所5,250円(税込)
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